8/19 やりすぎフェスタ2009 座長:NON STYLE @新宿歌舞伎町大久保公園内特設テント
だいぶ日が経ってしまいましたが、トークレポと感想。例によって例のごとく、長いのでたたむ。
とりあえず歌舞伎町のど真ん中を通って会場まで。なんつーか…時間的には特に問題なくても、若い子が行くのはまるでオススメできない立地というか…。このメンツで若い子呼びたいなら、キャスト地味にしてチケ代下げた上でもうちょい別の場所でやる方が正解って気がします。あんまりお母さん的には子供だけでここには行かせたくない感じというか。本社に近いからって理由でここなんでしょうかね?
そして着いてから中に入ると…おおう、予想はしてたけれども掘っ立て小屋っつーかサーカス小屋っつーか見世物小屋っつーかwこら確かに「座長」という響きがよく似合いますね。風情は完全に旅回りの劇団だ。パイプ椅子に布ひっかけたみたいな椅子を筆頭に、まあ奥ゆかしくも簡素な造りでございました。そして終始会場内が暗くて、何のアトラクションだよ!って感じだったんですが、それは会場の全貌が見えたらいろいろまずいからだったんじゃないかと軽く邪推。パイプ椅子だろうとプラネタリウムバリに暗かろうと別にかまうこっちゃないんですが、席の狭さにはだいぶ驚きました。隣の人、近っ!w手叩いて笑うのにもちょっと遠慮するわw結構全身で笑うタイプなので気を揉んだというか、なんとなく隣の方に申し訳なかったですわあ。せめて端っこでよかった。
そんな環境で出だしはノンスタの二人が浴衣姿で登場。わあい井上さんゆる帯だ〜!男性の浴衣は断然固い帯より柔らかい兵児帯っちゅーんですか?あっちのが好みなのでLS記者会見に引き続きかわいらしいゆる帯姿にほっこり。うん、井上さんやっぱ浴衣がよく似合う…とことんザ・日本人な体型なんだな*1。石田さんは相変わらず細え!食べ物を与えたくなる浴衣姿ですね。おにぎり投げつけたい衝動に駆られる。
早いもんでもう4回目ですか〜、と二人。『今日初めてだよって方〜?』『あ、結構いらっしゃる』「もう何回か来てるよって方?」「あ〜…お金の使い方間違ってますよ」『そんなことないですw』「もっといい使い方あるって」『そんなことないです』「5回全部見るよって方?」『わあ、ありがとうございます〜』「貯金しなさい、貯金」『もっと使いなさい、使いなさい』などと言いながらフットさん呼び込み。…って、フットは私服なんかい!w
以下、箇条書きにてトーク内容。
- 前回がっつり喋ったばっかりのフットの二人
- 「こないだ来たばっかりでまた、という」@後藤
- 「僕らもこの間フットさんに来ていただいて以来の舞台ですから感覚は一緒ですよ」@井上
- 「もうだから座員ですよ、NON STYLE班の」@岩尾w
- 「ただ前回と何が違うかと言うと、後藤さんドーラン塗ってないですから」@井上?
- 「前回はDVD入ってたんでね、ちょっと塗ってましたけども」
- 「なので前回よりちょっと後藤さんは画素数粗めでお送りするという形で」@石田
- 「岩尾さんに至っては前回とインナーは一緒というね」@井上
- 「だからこれもNON STYLEに会う用のインナーですよ」@岩尾
- 「この中がちょっと破れてるっていう」@石田
- え?破れてるの…?という雰囲気の客席
- 「いやデザインでですよ!?」@岩尾
- 「っていうかよう覚えてるなあそんなん」
- そんななごやかなスタート
ジェネレーションギャップの話
- 「俺さっき裏(楽屋)で歳の差を感じたとこですよ」@後藤
- 「あれ今おいくつになられたんですか?」@井上
- 「俺今35」@後藤
- 「ええ!もう35!?」@井上
- こらこらー、井上さんぽろっと失礼が出とるー!w
- 悪気なくやるよね彼…まあよく知る先輩なら許容範囲内だろうけどもさ
- お気をつけなされよ
- 「岩尾さんは?」@井上
- 「その一個下や」@後藤
- 「そう、だから34」@岩尾
- 大驚愕な客席w
- 「そうよ?俺の方が若いのよ…みんないくつやと思てんの?」@岩尾
- 「岩尾は今人間で言うと34なんですよ」@後藤w
- 「ただ岩尾で言うと、5歳」ww
- 「そんな犬的な歳の取り方なんですか」@井上
- このあたり流石ですねえ、となんだか解説者のような感心の仕方をしてしまいましたw
- 普通にうまいわあ
- そんな御歳35歳の後藤さんが歳を感じた話
- 冷蔵庫にサイダーが入っていたので、十何年ぶりかくらいに飲んでみた後藤さん
- 「そしたら、炭酸なんか飲み慣れてないからもう胃ぃ痛ぁて」
- 「それやのに、石田パッと見たら何や知らんけど」
- 「『あ、ねこちゃんや〜☆』って言うてて!」w
- 「片や炭酸で痛たたー!ってなってんのにこっちは猫ちゃんて!」ww
- 歳感じたわ〜、という後藤さん
- サイダーはともかくとして、それは歳の問題なのか…?
- 「いやあのね、楽屋で猫がはんにゃ班の小道具咥えてニャー!走ってったから」@石田
- 「あ!猫ちゃんや〜!って」w
- 「だから今裏は結構大変なんですよ」
- いやこの際猫がどうこうでなく「猫ちゃん」呼びが話の焦点と思われw
夏の近況
- 「お二人は夏休みに休みとってどこか行かれたりはしましたか?」@井上
- 「いや休みは…ないなあ」@後藤
- 「なんだかんだ地方行ったりとかね」@岩尾
- ほとんど休みはとらないというフットさん
- でもちょっとだけ千葉の方に小旅行に行った後藤さん
- 後藤さん主催の小旅行に集まったメンバーは
- 麒麟田村、レギュラー西川、勝山梶の梶
- おお、ナチュラルにノンスタのどっちかが混じってそうなメンツw
- 「あ、勝山梶の梶っていうのは、ムーディーの相方ですよ」@石田
- 「ムーディー『じゃない方』です」@後藤w
- 大丈夫ですよ、あんだけブログに頻出してたらイヤでも覚えるから…^^;
- せっかくの旅行だったのに、嵐で泳げず結局ずっとホテルでぼんやりしてたという後藤さん
- 「メンバー的に負のオーラが出てたんじゃない?」@岩尾
- 「そうやねん!負がすごいやんか!」@後藤
- 「レギュラーの西川なんかもう何にもあれへん!」w
- 「みんな覚えてへんのちゃう?」@岩尾
- 「覚えてます!」@井上
- 「よう気絶してたおっちゃんやで?」@岩尾w
- 「アイツ今家でよう気絶してますよ、スケジュール帳のあまりの白さに」@後藤ww
- なんつーか…笑えるけど笑えないよ!w
- 諸行無常の響きあり…
- 「僕ら今全国ツアーやらしてもらってまして」@井上
- 「沖縄北海道と行ってきましたよ」
- 「ええなあ〜!」@フット
- 「今マネージャーさんがすごく楽しませてくれる方で…」@石田
- といって食いしん坊なマネージャーさんの話
- ラムジャブ&じゃがぽっくるストレート
変なマネージャーの話
- そんでもって、吉本のマネージャーは変わった人が多い、という話に
- 「俺ら何か知らんけど新人つくこと多いねん」@後藤
- 今も2年目とかの新人さん
- 別にいい子なんだけどどっか変
- 収録か舞台かの間に卵かけご飯を食べたくなった後藤さん
- マネージャーに頼んでおいたところ
- 「あ、醤油どのくらい使われるか解らなかったので多めに持ってきました!」と言われた
- 「それでどんくらい持ってきたと思う?コップ一杯やで!?」@後藤www
- 「コーヒーかと思うくらいなみなみと!」
- 「卵かけご飯食べたことあるんか!?いうくらい」@井上
- 「ほんまやで…びっくりしたわ」@後藤
- っつーかコップ一杯って、もはや売れる量じゃないのかw
- 店の人もつっこまないのかしら…?
- そうかと思えば岩尾さんがお腹空いてたので親子丼とミニうどんのセットを頼んだ
- …ら、ミニ親子丼を買ってきたw
- 「こっちはお腹空いてるのに!」@岩尾
- 「そんなん言うたらええやんか、これ違うでって」@後藤
- 「それやのにコイツ食うてんねん、ミニ親子丼!ぼそぼそと!」ww
- 「いや俺声ちっちゃいし、言い間違えたんかなと思って…」@岩尾
- 「言えやちゃんと!」@後藤
- あー、そういえばここのコンビも陰陽な感じか…。
- 友だちいなくて暗いボケの人って多いもんなのかねえ
- でもなんかその親子丼の間違いくらいなら想定の範囲内じゃないですか!と言って
- NON STYLE=BIG ECHOの話をする井上さん
- これ何回聞いてもなかなかだよなあ…
- そんなビッグエコーなノンの元マネージャーおたるちゃんの別のびっくり話
- 舞台の仕事で稽古場に初めて行くことになった石田さん
- おたるちゃんに連れられて地図の場所に行ってみると
- どう見てもラブホテルw
- 「これどう考えてもちゃうやろ」と石田さんが言うも
- 「いえ!ここであってます!」と言い張るおたるちゃんw
- そんで結局その中に入り、タッチパネルの前まで来ると
- 「石田さん、ここ………ラブホテルじゃないですか!」
- 「だから最初っからそう言うてるやんけ!」@石田www
- 太田総理の話といい、大丈夫なのかおたるちゃん…
- 本当に変な人の多い吉本
- 「ニホンギっておるやんか?あの太ったいっつも汗かいてる…」@後藤
- 「ああ、いらっしゃいますね、前ブラマヨさんについてはった」@井上さん
- フットにもついてたことがあるニホンギさん
- テンパると尋常じゃないくらいの汗をかくニホンギさん
- 「入浴中または風呂上がりしかありえへんレベルの汗のかき方やねんほんまに!」@後藤ww
- 「すごいですよね、確かに」@井上
- 「アイツいっぺん汗かきすぎてケータイつぶしてんで!」@後藤www
- ちょ、どんだけw
- 電話してる途中でいきなり電源落ちたので
- ショップに持って行ったら『あー、これトイレに落としましたねー』と言われたらしいw
- よく仕事の内容も違ったりする
- 一回草なぎ君出演のドラマに出ることになった岩尾さん
- 最初は同級生?のチョイ役と聞いていた
- のに、現場に行ったら「ちょっと予定が変わりまして…」と言われ
- ニューハーフのママの役になっていたwww
- 「何をどうしてそうなったのか…」@岩尾
- 結局草なぎ君に「あなたカッコイイわねえ」みたいな感じで
- ささっと乳首をいじって終わったとw
- 他にも色々出てて、高校生の役とかやってる岩尾さん
ネタ作りとケンカの話
- そんな風にちょいちょい色々出てる岩尾さんに対し
- 演技の仕事はあんまりしたくない、という後藤さん
- 「俺セリフ覚えられへん、苦手やわ」@後藤
- 「ネタはツッコミってボケが書いてきた台本見て、っていうの多いやんか」
- 「でも俺ら一緒に作ってるから、そん時覚えんねん」
- 「だから俺ら台本てないねん」
- 「あ、フットさんてそうなんですか!」@井上
- 「僕らは石田が台本書いて、漫才ならそれを僕が2,3回見て合わせるみたいな感じなんですけど」
- 「じゃあお前はそんなん得意やろ」@後藤
- 「違いますよ、僕が覚えるの早なったのも、コイツ(石田)の字がめっちゃ汚いんです!」@井上
- 「めっちゃ汚くて、しかもめっちゃちっちゃい!しかもそれがルーズリーフの端から端までびっしり!」
- 「知らん人が見たらお経かと思うような台本見てやらなアカンから」w
- 「ケンカとかないの?」@後藤
- 「あんまり…最近は」@井上
- 「昔は、俺一回ぶちぎれたんが…」@石田
- と言って、無限大でも話していた二人乗りしててキレた話
- 1年目くらいのとき、チャリを2ケツして帰っていた
- 帰りながら井上さんに「お前、おもんないで」と言われた
- 「お前がちゃんとツッこんでくれて」と返したところ
- 「お前がボケたことにすら気づかんわ」と言われた
- 「うおー!言うねえ」@後藤
- 「2人乗り中でしょう!?」@岩尾w
- 「せめて向かい合ってるときに言うてほしい…重みとしては」w
- で、ぷっつんした石田さんが井上さんにつかみかかったはいいが
- 2人乗りしてたので自分の方が被害がでかかった、という話w
- 無限大の同期SPかなんかで話してたエピソードだったかな?
- そん時にも「あー、これって芸人さん的には相当ひどいというか、きつい言葉なんだー」と思ったんですけど
- 今回もかなりフットさんが驚いていたので
- 「おもんない」と面と向かって(いやこの場合向かい合ってないんだけどw)言われるとかやっぱり屈辱というか
- 相当きついんだなあ、としみじみ感じ入った次第です
- 正直素人にはピンとこない領域だわさw
- でもケンカした話ってこれくらいしか聞かないので
- 基本的にはやっぱそんなにないんだろうなあ、と思いました
- そんなノンスタに対し、ケンカしないというフット
- 「俺らはしないというか、ケンカなれへんからなあ」@後藤
- 「昔はあったで?言い合いとか…でもそうなると、コイツ…泣きよんねん」ww
- わかるー!と心からの同意を示す井上さんw
- え、それは石田さんも泣…きそうだな、確かになw
- ケンカになると、普段から強い語調が更にきつくなる後藤さん
- なんじゃおらー!ってなってくると、段々涙目になってくる岩尾さんw
- 「そんでコイツ言い合い中やのにいきなり楽屋出ていきよんねん」@後藤
- 楽屋を出て、顔びちゃびちゃに濡らして帰ってくるw
- 「顔洗って『僕泣いてないです』みたいな顔して戻ってくるから」@後藤w
- 「これは涙じゃないですよ、顔洗ってきただけです、みたいなね」@岩尾
- そんなんだからケンカにならない、というフット
- 女子か!w
- 確かに怒れないときはある、という井上さん
- 昔、1年目くらいのときガブンチョWARという若手入れ替え戦ライブがあった
- そこに出てたときに、石田さんが5分のネタで前半3分全部飛ばした(!)
- うわ、そりゃすげえ…
- 仕方がないので、井上さんが石田さんにボケを耳打ちして、石田さんがボケて、ツッこんで、耳打ちして…とした
- 「そんなんウケるわけないじゃないですか」@井上
- 「緊張しいやから、今までにも何回もネタ飛ばすとかはあったんですけど、これはいよいよやと」
- 終わった後、周りにどんだけ人いようと怒鳴り散らしたる!どつきまわす!と怒り狂って楽屋に向かった井上さん
- 楽屋に戻った井上さんが目にしたのは
- パンイチで地面にひれ伏した石田さんだったw
- 「もう土下座の上いきたかったんやな」@後藤w
- 「これはもうほんと申し訳ないと思って…好きなだけ何でもしてくださいと」@石田
- なんつうか、今となっては嘘のようですけども石田さんって本当にメンタル弱かったんですね
- そういえばそれこそ同期SPの無限大で、この中でコンビを組むなら?ちう話をしてたとき
- ピース綾部さんはどう?と訊かれて
- 石田さんは「綾部と組んだら俺この世界で伸びひん気がする」と言っておられたのですが
- そんなのを思い出して、井上さんが叱り続けてきたから今があるのかなー…とぼんやり思いました
- きっちり伸びて今やM-1王者なんだからよかったよね、うん
- この辺の話が一番おもしろかったです
- 面白かったというか、ファンとしては興味深かった
…えーと、まだ色々あったんですけど、中略…
こわい話が苦手
- 結構口悪くて怖い感じなのに、意外と幽霊とかがダメだという後藤さん
- 「後藤さん…このテントの向こう……病院ですよ」@井上
- 「お前ほんまやめろ!」@後藤ww
- 後藤さんは霊を見たことは一回もないけど、今日が一回目だったらどうしようと思うらしい
- ガチで苦手な人ですね、その考え方w
- 「そうやって怖がる人のとこいくとか言うじゃないです…」@井上
- 「(食い気味に)って言うなあ!お前は!」@後藤wwww
- どんだけ嫌いなんだよww
- しかし井上さんドSだなあ…
- 「僕は見たことないですけど、アイツ(石田)は見るタイプですから」@井上
- 「僕一回こうやって怖い話してて、舞台の上で足掴まれたことありますよ」@石田
- おおう、いきなり風向きが普通の怖い話に…^^;
- こういう人集まるとこで話したらあかんって言うやん!と騒ぐ後藤さんを尻目に
- さくっと怖い話を続けようとする人々w
- そして石田さんのリアル怖い話に
- 「僕昔奈良県の方に後輩の子連れてキャンプ行ったんですよ」@石田
- 「なんでキャンプ行くねん!!!」@後藤www
- 「怖い話するやつ大体キャンプ行くやろ!?」w
- 素で嫌がる後藤さんがおもしろすぎるww
- 「で、車運転してたんですけど、山道走ってたらいきなり霧が濃くなってきて」
- 「それでも恐る恐る運転してたら、また一段と霧がぶわっと濃くなってたんです」
- 「そしたら、隣にいた後輩が『無理です無理です!もう止めてください!』って言うて」
- 「何、どうしたん?って訊いたら」
- 「『無数の手です』って言うんです」
- 「『これは霧じゃなくて、無数の手です』って」
- 「で、車止めて外出てみたら…」
- 「なんで出んねん!!」@井上ww
- 「おれおれー!中にー!!!」w
- しれっとしているようで、アンタも結構嫌いじゃねーかw
- 「外出て周り見てみたら、車の前ぎりぎりのとこが崖だったんです」@石田
- うわあ、普通に怖いわ!
- 「で、車の前のとこにあんまり見たことない手形がついてたんです」@石田
- 「何やその最後の曖昧な感じ」@後藤ww
- ぼんやりやないか、というオチがついて終わりでしたがなかなかに怖かった…!
- 好きなものの話に続いて、ゾッとする話に出ちゃいなよ!w
- あとは井上さんは憑かない体質らしいとか
- 陽気なオーラが出てるから近寄ってこないと言われたと
- 前大阪で住んでいた家は、自分にはわからなかったがどうもいたらしい
- 「いたんですって、12体くらい」@井上
- 「もうサッカーできるやないか!」@後藤w
- 特に何が起こるというわけでもないけれど、その部屋にいくとすごく鬱々とした気分になるらしい
- 「見えるとかじゃないですけど、ただめっちゃブルーになりました」@石田w
- 井上さんの後、ベリーベリーの上田さんが住んだところ
- 「3日でもう帰りたいって言ってましたw」@井上
- その部屋ほんと大丈夫かw
などなど、そんな感じでなかなかバラエティ豊かなトピックスで興味深かったです。正直トークだけ2時間で全然よかったですわーwいいじゃんね、ノン×フットで30分、ノン×ハイウォーで30分、ノン×若月で30分、ノンのみで30分でぴったりじゃない!そのうちそういうイベントやってくれないかしら、なんて思ってしまいました。
ちなみに本編もちゃんと感想書こうと思ってたんですけど、日が経ちすぎたしやる気もそんなに出ないのでここで頓挫ということで!wただ一言述べると脚本ちうか筋がどうもよろしくない、というのがひっかかりました。無駄が多いというか何というか。色々これいらなくね?とかこうした方がよくね?と考えて、勝手に整理したらストーリーがほぼ完全に『バックトゥザフューチャー』になってしまってびっくりでしたwそ、そうだったのか…w
それでも笑いどころ、アドリブどころと決めたところではちゃんと笑いが起きていたのはさすが、と言えるかもしれませんがそもそもお笑い見に行ってるんだから当たり前だよなあ、とも思ったり。変にいい話見せられても困っちゃうんだよなー。ってか、いい話ならいい話でもうちょい出来のいい…ぶつぶつぶつぶつ…というわけで、脚本に文句たらたらだっただけに、他の班のは一体どうなってるんだろうというのがある種怖いもの見たさ的に気になった次第です。この舞台はわざわざクソ忙しい若手集めて、一体何を目的としてやってるんでしょう。やり遂げたところで本人たちにさしたる経験値の向上があるようにもカタルシスがあるようにも思えないしなー…教えてよしもとのえらいひと。
あ、でも個人的に舞台の流れで生「しんにょう」が見られたのはちょっとうれしかったですわー。そういういかにもファンサービス!なものの入れ方がうまいなあ、と感心するようでもあり、なんだか踊らされているようで小憎たらしくもあり、でしたw
…以上、今日は初ENJOYだ!その前に仕上げなきゃ!ちうわけでやっつけ感丸出しの突貫(の割に遅い)メモでした!wお粗末さんです!
*1:巨大なお世話