ギャガー石田？

ノンスタが出たイロモネアって昨日だったのか！やってもーたー。まあ先日石田さんのトークライブで本人が「スベった」と言ってたし、見たら心臓痛そうだから結果オーライか？ちょいちょい発言聞いてると、彼らのウケたスベったという自己評価はだいぶ信用がおけるので、となるとほんとにだだスベってたんでしょうからｗ彼らが賞レースに異様に強かったのは、たぶん強いネタ弱いネタ・ウケるボケうけないボケの認識がえらくしっかりしてるというのも大きかったんじゃないかなと思う今日この頃。よく石田さんは「あのややスベりのネタ」とか「ややウケのくだり」とか「いいネタじゃないですか！」とか自分で言ってますが、その発言がハズしてることはほとんどないですもんなあ。
話がそれましたが、その今回のイロモネアを踏まえて今度からトークライブの最後には一発ギャグコーナーを作るんだそうです。石田さんもなんだかんだ負けん気強いと思うんだよなー…それとも逆にスベるのがめちゃ怖いだけなのか？どちらにせよ、その姿勢は好ましいと思います。えらいえらい。こないだのからくりTVかなんかで「体とハートと向上心が弱い」なんて言っておられましたが、前2つはともかく、向上心は全然あると思うよー。逆にちょっと真面目すぎ・ストイックすぎるんじゃないかと心配なくらいですぜ。
ただ、石田さんを見ていると引き出しのストック作るより、予め準備してない状態で結果を出す努力をする方が大事なんでない？と思ったりしますが。そこはもう性格的に難しいのかなー。瞬発力の人じゃないんですよね、たぶん。コツコツ作り上げる職人型というか、ものづくり気質というか…。本来俄然裏方向きなんだろうな、とよく思いますｗそこを自分でわかった上でのギャグコーナーっていう結論なのかなという感じ。まあ頑張ってくだしゃんせ。ただ私はあんまり一発ギャグって好きじゃないから、来月もトークライブ行くけどもし全然笑えなかったらごめんっていうｗいわゆるギャガーでハマるのってCOWCOWの多田さんくらいだなー。だもんで、怖くもあり、楽しみでもありという感じです。

ところで、真っ黒い感想文をあげたらなんだか凹んだのでｗなんかちょっと目新しいおもしろいライブないかな〜といろいろ探してたんですが、お目当てがはっきりしてない状態だと取捨選択が難しいもんですなあ…。前に足を運んだ漫才バトルとか漫才RUSHがあったらまた取ろうと思ったのに全然やってない！特に漫才バトルは前結構おもしろかったからまた行こうと思ってたのに、あれ以来全然開催されないんですよねー。何だよもう。
いろいろ覗いてた中であ！これならハズレなさそう！と思ったのは今月のMade in KingKong（ゲスト：FUJIWARA・リットン調査団）だったんですけど、自分がスケジュール合わなさそうなんだよなあ…。今のところ今まで足を運んだだいぶ少ないライブの中で、私の実感として一番大当たりだったのってこのMade in KingKongかもしれないです。ちゃんとしたレポとか感想書いてませんけど、それも笑いすぎて記憶飛んだからなんですよねー。まあ「当たり」っていう感覚は、たぶん期待値に対して出されたものがどれだけ上回ってるかというものだと思うので、単純に期待値低かったからってのもあるんでしょうしｗ、仲良し同期で息ぴったりだったというもあるでしょうが、差し引いてもすごく面白かったと思うんだよなー…「ハネる」っていう言葉がぴったりだった感じ。いやとびらとかでなくねｗ言っちゃえば中身としては「キングコングのシチサンライブ」と言い換えてもいいものだと思いますけど、こうもハイレベルかねと驚いたくらいなんで、このゲストならもう一回行ってみたいな。あー、でも22日かあ＞＜…誰か代わりに行ってレポ書いてくれないかなｗ
あとは100%面白いに決まってるけど行けないのはべしゃり部。興味はあれどこの時期ちょっとライブ立て込んでるし忙しいし難しい＞＜…というわけで、いろいろ考慮した末にふわっと野爆のライブをとってみました。どうせその前のルミネ公演行く予定だったのでちょうどいいかなということで。こういうのって常にアンテナたててないとよくわかんないもんなんだよなー。様々なライブ・イベントが行われている中で、世のお笑い好きな人々はどうやって情報を収集・整理してるんだべか…。よしもと以外のライブなんかほんとどうしたらよいのかわからんぞなもし。