歌ウマー><!

いやーーーーんもーちょーーたのしかったあああああああ><!!!!!


…という超絶頭の悪い感想からスタートしたくなるくらい楽しかったです、本日の歌うま。前回の出演時にノンスタがくっきりと爪痕をを残したことの証明のように、これでもかという美しい三段オチでフィニッシュ!w
まあその三段オチ自体は台本とかもあるんだろうし、まあちょっと置いておいてですよ。それよりも!前回は少々くりぃむの二人の手を借りて成立させていたところを、今回はコンビプレーできっちりシュート決めてたところがスバラシイ!それがもううれしくて楽しくて、おばちゃん涙ちょちょぎれそうだったよ…(ほろり)。
「井上だけ歌ウザ」に始まり、「俺が歌うと負けんねん!」の話、「中高の同級生が嫌われるの嫌なんですよね」「井上、もう喋らんとこ!」そして「やってもうた〜!」まで、石田さんのアシスト&シュートが逐一光ってました!ブラボー!ハラショー!マーーヴェラスッ!*1


あと何がよかったって、自然に二人の仲いい感じというのか、そういうのがちゃんと出せてたところもすごいよかったなあと。常々「基本的には彼らってなんかやたら距離感近かったり中学生レベルのふざけあいとか口げんかしてたりと、すごく仲良し感のあるコンビなのに*2、その感じが(大きな)テレビ出演ではっきり出てる時がほとんどなくて残念だよなあ」と感じてまして。それってすごくもったいないことだと思うんですよね。
以前日記で井上さんがある師匠の言葉の引用として『漫才は二人の仲のよさを表現する場』みたいなことを言っていたと記憶しているのですが、たぶんテレビも同じことなんじゃないかなーとしばしば感じるのですよ。タカトシとかブラマヨとかチュートとか、そういう人たちの「コンビ感」とでもいうのか、そういうのを目にするたびに思うのです。だから、今日の二人のやりとりはとってもよかったな〜とほんわかしてしまいました。
今までだったら井上さんがぐいぐい前に出て、がんばりすぎて空回りして、でも石田さんは一歩(いや三歩くらい?w)引いちゃってフォローやリカバリーできず、みたいなシーンが多かったのに、今日は井上さんが一歩引いて、石田さんが二歩三歩前へぐっと出てたような印象だったから、本当にすごくバランスがよかったなと。やっぱりやればできる子!とひとりで浮かれてしまいました。その調子でどんどんすてきなコンビプレイを見せておくれ〜*^^*
とにかく楽しい時間でありました。幸せしあわせ〜v


ところでこれを書くにあたって自分の前回の歌ウマ感想見返してたんですけども、コレ*3、たったの2カ月前なんですね!その間できっちりキャラ浸透させて、対応の仕方の軌道修正して…って結構すごいことなのでは。これは何だろう、何かコツつかんだのかな?とますますワクワクしてしまいました。やっぱり、彼らはどんどん変化していく様が見ていてすごく面白いなー…うん。

*1:どうやら相当興奮しているようだ

*2:ただたまにキミたち生理前なのかい?っていうくらいケンケンしてる時もあるw

*3:http://d.hatena.ne.jp/cherry-bon-bon/20100610/p1