おもしろいは正義!たのしいも正義!

最近見たものども。

ロンドンハーツ 格付けしあう男たち

若手VS中堅SP的なメンバーに惹かれ、JOKER初回と天秤にかけてこっちをとってしまいました(亮ちゃんごめんw)。いや久しぶりに人選から気合入ってるなーと思ったもんで…結果的には大正解!めっちゃおもしろかったー!
有吉さんの刀の研ぎ澄まされ方が尋常じゃないなー。「僕が年取ったせいなのかな…」から始まる、キャッキャとレッシア組で絡み合う若手勢への怒涛の攻勢!「ライブの終わりのトークなのかな?」「若い女の子のファンがキャー!みたいな…」「もっとピリピリした感じって聞いてるでしょ!」上段で撃沈する若手と下段の大爆笑で涙まで流してる先輩たちの対比がおもしろすぎたwww 「俺これに参加しなきゃいけないの!?(有吉)」「いやええけどきびし、厳しすぎるやろ…!ww(藤本)」確かに厳しすぎるw ただわかる!爽快!と少々思ったのも事実ww でもそっからフルポン村上さんが頑張って、ほんとに頑張って切り返してたのがよかった!「先輩とのエピソード話せったって絡みがないんだからないよこっちだって!」「言葉は人を傷つけるために発展したものじゃない」あんまりポン村上さん得意じゃなかったんだけど好感度大幅アップ(・∀・)!
…こういうシーン(完膚無きまでに切って捨てる有吉さんとささやかに抵抗する若手之図)を見ると正月に「俺の踏み台だよバカ!」と言い放たれたデイ様と有吉さんの夢の共演vはやく見たいワァ(n‘∀‘)ηと思ってしまいます。有吉様、その暁にはどうぞ腕によりをかけてボッコボコによろしくお願いします!w ちょっとやそっとじゃ凹まない素材だからきっと大丈夫、というわけでその日が来るのを楽しみにしたいと思いまーす。その時までにデイ様のナルキャラだけじゃなくて、ハートの強さも世間に浸透してるとなおいいんだけどなー。井上さんのあのキャラはハートの強さとセットでおもしろいんだと思ってるのでね。
話がそれましたが、本編ではあと狩野VSザキヤマも超おもしろかったです!「僕山崎さんに負けたことないですもん!」思わぬ方向からの被弾に思わず本気でうろたえるザキヤマww あんな素っぽいリアクションのザキヤマさん初めて見ました…すげえなエイコー。狩野さんの好感度はドラフト会議@アメトで大吉さんより先にくじ引いた瞬間から有無を言わさず最下層なんですけど(w、この展開はマジですごいと思いました。どこまで計算してんのか全然わかんないですが、計算じゃなくてもあそこまで言っちゃえるアホは彼くらいしかいないよねー…今や誰もが認めるモンスターにあんたそんな…。リアルドン・キホーテな姿にもはやおかしな感銘を覚えましたw
とにかく非常におもしろかった!純粋に面白すぎてHDDから消せない><!っていうのはイチハチのコンビ対決以来ですわ〜*1。やっぱメンバーきっちり揃えれば然るべき化学反応が起きるもんなのかねー、と思ったけどそうとも限らないのか。こういうのがもっと頻繁に見られたらもっとテレビもバラエティも好きになるんだけどなー。ふふ。

ブラマヨとゆかいな仲間たち

ブラマヨ初冠!ということでいろんな方が宣伝してたし(w、私自身も楽しみにしてたのでいそいそと録画。
とりあえずなんでしょう…MCとして長時間映ってると、普段はさほど感じない2人の「地デジ非対応モデルなビジュアル感」がひしひしと…!w 頭皮と肌はもう置いといて、こっすーちょっと痩せた方がいいと思いますよマジで!細い頃よりこすえもんになってからのが親しみやすいルックスになってイイヨーと思ってましたがちょっと恰幅良くなりすぎたでしょうw あれは健康に支障をきたすレベルではなかろうかというのがもう気になって気になって。
番組としてはなんか不思議だったなー。もちろん決してつまらなくはなかったんだけど、あんなにガチの思い出話をされてもゲストによっては興味持てないんじゃないかしらという気がした。逆に言うとチュートとブラマヨじゃなかったらその話はたぶんどうでもいいよなーなどとうっすら思ったりw 思い出話するだけで番組成立させられる、世間一般に興味をひけるほどブラマヨは大物になってないと思うので(そういうのはたぶんさんまさんとかDTとかレベルだ)、長いスパンでやるなら企画は要練り直しじゃないでしょうか。個人的には楽しかったけどねー、でもこれテレビじゃなくていいと思うんだ。それこそ単独ライブのコーナーっぽいというか…w
なんだかちと辛口になってしまいましたけども、ブラマヨメインの番組自体は見たいのでぜひこれからまた試行錯誤していただいて見てみたいな〜と思いました〜。

とりあえず生中(3杯目) ゲスト椿鬼奴ノンスタ井上

ニコ生って初めて見た〜。オンラインとテレビ番組のちょうど間くらいの感じですな。ゆるいけど、それなりにちゃんと番組という。おもしろかったです、鬼奴さんが。w いや井上さんも悪くはなかったんですけど、とにかく奴姉さんがかっとばしててすごかった…!アシスタントの女の子になりすましてその友達と電話で会話する、つーのがもうひどすぎて腹抱えて大爆笑。やーブラボーですた奴姉さん!すてき!
井上さんは電話企画で『相手の月収を言わせる』というお題をものいい横山さん相手に見事成功させておりました。何気ない食事の誘いから仕事の話に誘導→「お前それこそ先月の給料いくらくらいやったん?」。その手口のあまりのなめらかさに、石田さんじゃないけど「アイツ詐欺師向いてる」と思ってしまったというw 口が減らないっつーか、口調に淀みとためらいがないんだよなー。…だから普通の話しててもブレーキかかっちゃうのかなw

LIVE STAND

今年はUstreamで生配信!やったー、ありがとう吉本!行けない身の上としてはものすごくありがたかったよ吉本!そして見たらやっぱり行きたくなったよ吉本!狙いは大成功だね吉本!w
いやいやPC越しに見ても祭り感がハンパないですね。去年は楽しんだ一方でイラッ☆とくることもあったりしたものの、それでもやっぱり楽しそう〜いや楽しいに決まってるよね!と感じさせてくれるだけのパワーがありました。私もあの歓声の中の一人になりたい!と思わされた。来年は絶対行こう。
ノンスタは今年も馬車馬のごとく色んなところで働かされていたみたいですが、漫才は特筆すべきといってもいいくらいよかったと思いました。1日目のトップも悪くなかったけどなんたって2日目!2日目のホームランネタがすごかった!ネタ自体は3年前にもやってたもののはずなのに、観客の乗せ方、巻き込み方が段違いにパワーアップしててびっくり。結果的にLIVE STANDでしかできない漫才になってたんじゃないでしょうか。大きな舞台でも姿勢も漫才もまったくブレないなあ。基本的に彼らはエンターテナーなんですね、きっと。お客さんを無視しないし置いていかない、とりこぼしがないようにしてる感じ。だからたぶん「おもしろい」より「たのしい」という印象になるんだろうな、と。素敵な持ち味だと思います。あれは彼らにしかできない漫才だ。本当に自由で楽しそうで、舞台に立ってる時、漫才してる時が一番生き生きしてる人たちですね。…好きだ!w
はー久しぶりにベタ褒めしちゃったぜ。照れる。今年は配信もあったしDVDはどうなるかわかんないですけど、2日目のが入ったらすごくうれしいなー。一度きりだから、その場限りだから楽しいってのはもちろんありますけど、やっぱりいいところがあったら残しておきたいと思うのが人情ってもんです。そうそうこういうところが好きなんだよ!って感じの漫才だったんだもん。…ということで神様吉本様R&C様何卒何とぞナニトゾ2日目の漫才をDVDに…(-人-)!辺境でもごにょごにょ言ってれば叶うかもしれないので、みなさん実現性のある願い事は積極的に口にすべきですよ!言霊ってのもあるかもしれないし!ナモナモ。


ライスタの祭りムードに浮かれてだらっと色々感想でした。いやーほんと楽しかったなー。こうやって心から楽しめるものがあるというのはいいことですね^^

*1:あ、リアルタイムで見てないの含めればお試しかっ!の岡村さん&DK様参加回も同じくらい面白かったです

M-1リターンズ

行ってきましたー!いやあ期待に違わずとってもおもしろかったです!久しぶりのライブだったのもあってほんとに楽しかった〜*><*
出演者・出順はこんなんでした。

南海キャンディーズ/2丁拳銃/ダイノジ/U字工事
POISON GIRL BAND/ハリガネロック/ハリセンボン
アジアン/ライセンス/ナイツ
東京ダイナマイト/モンスターエンジン/トータルテンボス/サンドウィッチマン
ハライチ/笑い飯/NON STYLE/パンクブーブー


当初友人と行く予定だったのがスケジュールアウトになり、結局「ブラマヨって何?」という母と共に行ったという…なんという豚に真珠w もったいねー!とちょっと思ったものの、全組を初見って人の意見を聞く機会なんてそうはあるまいというわけで、ある意味レアな鑑賞体験となりました。で、どんな印象を持ったのか興味があったので、終わった後にインタビュー気分でそんな母に感想を聞いてみましたらちょっとおもしろい答えが。
以下、母のコメント抜粋。ちなみに母の知識としては顔と名前が一致するのは南キャン・ハリセンとサンドウィッチマン、名前聞いたことあるようなないようなのはU字工事NON STYLEのみ、ネタは誰のも一つも見たことないとのことでした。ママン、ちょっと…いやかなりハードル高いっす!w

  • 最後の方の髪の長い人たち(笑い飯)が一番おもしろかった、全然違った
  • その次の人たち(ノンスタ)もよかった、上手だった
  • その2組が抜けて上手だった
  • 特に髪の長くない方の人(哲夫さん)がすごく上手だと思った
  • 哲夫さんの喋りはやっさん(横山やすしさん)みたい
  • サンドウィッチマンもさすが
  • ハライチもよかった
  • ハリセンボンはタレント先行?あんまり上手じゃなかった
  • その後のアジアンが見た目似てるけどずっと上手だったから余計に際立ってそう見えた
  • モンスターエンジンは何言ってるかわかんなかった
  • あの人(たぶん西森さん)やる気あるの?


他にも色々言ってましたが印象的だったのはこんなところでした。…全員初見のくせに結構辛口だな…!でも哲夫さんのくだりはほほーう、と思ったです。横山やすしさんかあ…本人に聞かせてあげたいような感想だなー。べた褒めとか絶賛を通り越して激賛だよねこのコメントw
そんな感じの母に本日の感想を5段階評価させてみたところ
5→笑い飯NON STYLE
4→トータルテンボスサンドウィッチマン、ハライチ
3→南海キャンディーズU字工事ハリガネロック、アジアン、ライセンス、ナイツ、東京ダイナマイト
2→2丁拳銃ダイノジパンクブーブー
1→POISON GIRL BAND、ハリセンボン、モンスターエンジン
という回答でした。(※これはあくまでも母の主観なのでそれぞれのファンの方怒らないでくださいね!)
へー……。
盛り上がり的な問題もあって後半に高評価が固まりがちではあるけど、なかなか首尾一貫してる評価だなーとw 技術が高い人ってやっぱ初めての人でもすっと入ってくるというか、見やすいと感じるもんなのかしらと思いましたね。ともあれ、ほぼ先入観も興味もゼロの人の感想なんか聞く機会はそうそうないので、ちょっとおもしろかったです。
そして辛口コメントでもトータルではすごくおもしろかったと言っていたのでよかったです。正直途中から寝ちゃうかもしんないくらいの覚悟してたのでほっと一安心…。(どんだけw)…でもこのメンバーでもおもしろくなかったとか言われた日には、他のもっと若手の芸人なんて立つ瀬も浮かぶ瀬もないよね…いやほんとよかったw


私の感想は後でゆっくり書きたいと思いますが、個人的には本日の殊勲賞はアジアン!非常によい漫才をしておられました。私が今まで見たことある中で一番いい出来だったと思います。アジアンから後がだーっと盛り上がった感じがしたので、とってもいいお仕事していたなあという感じでした。あと調子いいなあと思ったのはハライチ、ノンスタ。逆にちょっと今日はハマってないかな〜、いつもより今一つかなーって感じがしたのはダイノジ、POISONあたり。安定感がすごいなあと感心したのはU字、ライセンス、トータル。
漫才ってやっぱり生のものだな、だからおもしろいな、と思ったリターンズでした。


…ここのくだりは呟いて終わりにしようと思ってたのに、ずっとクジラってたからこっちになっちゃったじゃないのよ!肝心なときに使えないわねついった!ぷんぷん。

やっしーやっしー

今日はオンラインがとても楽しかってごきげんなのでちょこっとコネタ更新。


石田さんご出演のLS宣伝映像。

D


一部抜粋。

  • 林「だからなんかね、どうにかしたいんだって男前の人たちを!」
  • 家城「いやそりゃさー、やっぱM-1とったとかもすごいし、S-1もすごいし、まあ優しいのも知ってるよ
  • 「ただそれはね、何の勝負もしてない!」
  • 「あれだよ、全国のいたいけなね、女の子たちをだました票だよ!」
  • 石田「いやだましてないっすよ」
  • 家「あれだよちゃんと勝負した上で負けたなら俺も認めるよ…そうでしょ?
  • 石「…はい…」
  • 林「まあ勝負勝負言ってるけど何の勝負かはまだわかんないんだけどー」
  • 「とりあえずなんか、男前ランキングの人たちを集めて勝負したいんだって」
  • 家「…用意しとけよ!
  • 石「何をやねんw」


…やしろせんせー!せんせーといしだくんがいい人だということはいっぱい伝わりましたが、どうにも論旨がブレまくっていてよくわかりません!w
いっぱいフォローしてほめちゃうあたり、やっしー優しいなー。
こういうのをあんまりうまくやれないあたりがカリカっぽいな〜とも思い、でもこういう慣れない宣伝活動もちゃんとやるあたりが「っぽく」なくてもカリカって吉本なんだな〜と思った一幕でした。
ともあれ、見た目いとこか兄弟な二人の会話、なんだかなごんだです^^

歌へたJAPAN

トップランナーの感想がまとまらないので肩慣らし(?)にざーっと。
以下、印象に残ってるところ気になったところをいくつか

  • 大吉さんがカッコイイ(・∀・)!!!
  • いつもカッコいいがブーツイン!ブーツイン!スタイリストさんGJ!としょっぱなからテンション暴走するワタシ
  • リズムの取り方変だろうと常にどこか申し訳なさそうでも輝きは失せないわ…(うっとり)
  • 若林氏「さくら(独唱)
  • 相変わらずあの微妙に戻ってきて正しいと思わせておいて、のハズし方が絶妙ですな!w
  • そしてトークはかなりアグレッシブめでしたねえ
  • このところお笑いさぁ〜んと立て続けに、オードリーをとても久しぶりに見たんですが
  • なんかこう、私がよく見てた1年ちょい前くらいからすごく遠くに行ってしまったんだなあみたいなことをどこかぼんやり思ったり
  • ものすごい経験値の堆積を感じましたねー
  • 安定感というか、どっしり地に足がついた印象
  • 見ている分には安心できる面白さでいいんだけど、なんとなく、一抹の寂寥感…
  • なんだろうこれw
  • オードリーは好きだけど、ファンというわけでは全然ないんだから寂しがる筋でもないんだけどねえ
  • 大吉さん「One Night Carnival
  • 何を隠そう冒頭の自信なさすぎる「…おれんとここないか?」で
  • 「いやん、行くー><!」と呟いた*1バカはワタシです
  • やや遠くにいた父から胡乱げな目で冷たく見つめられましたが気にしません
  • だってそこに愛があるから!(バカ)
  • いやーでもセリフから歌ってる間の調子っぱずれな手の動きから、もろもろたまらんかったです
  • あー笑った
  • どの人々も割とそうですが、選曲の妙がすごいですね〜
  • 今回のベストチョイスはこれと「夢の中へ」「WON'T BE LONG」だと思います!
  • さすが2日間に渡る監禁はダテじゃないすねw
  • 阿部ちゃん「Progress」
  • …なぜただでさえこの中では相当知名度ない組なのにそんなマイナーな曲なんだ!w
  • ただただそれが心底不思議でした…
  • メジャー路線で歌える曲がなかったのだろうか
  • 破壊度的にはなかなかだったのだけどなあ、残念だ
  • 次出るときはもっとみんなが知ってる曲だとうれしいでーす><!
  • 藤波さん「夢の中へ」
  • うふ、ふ〜♪www
  • いやほんと岡村さんじゃないけどたまらんかった!w
  • なんだかこう、ハッピーになる音痴さんですね
  • 最後バンザイしてたのもかわいかった…
  • 格闘技系全然詳しくないのでよくわかんないのですが、藤波さんてかわいらしいなあと
  • まんまとハートわしづかまれました
  • 小沢さん「ff」
  • 痛恨の入りミス!ww
  • 動揺しすぎですおざーさん!
  • なんだろう、小沢さんてキャラクター的にはデイ様とかなり似通った系列にいながらにして
  • メンタリズムっつーか心の強さが対極にあると思うので
  • 毎回歌へたを見るとちょっと小沢さんのときに笑いながらも心配になるです
  • 小沢さんの涙目は劇団ひとり的なアレ(wではないと思うんでねえ
  • ってか小沢さん最近見るたび泣いてる気がするんですが彼は本当に色々と大丈夫なんでしょうかw
  • ある意味一人ノンスタイルな人だ…(イキったグラスハート)
  • 飯尾さん「WON'T BE LONG」
  • オリョリョリョリョリョwwwwww
  • クソワロタw
  • なんかもうここまでいくと別の曲っていうか、もはや趣を感じるわー
  • すげえなこの人w
  • つーかここあたりの対決原曲なくなりすぎてて最初の方の人たちうまかったんじゃないかという錯覚にw
  • このカードほんと1音も合ってなかったのではなかろうか
  • 一緒に歌おうとしても無理だもん
  • この曲は特にでしたが、どの曲もバックダンサーマジすげえと思うw
  • あれはちょっとでも聞いちゃったが最後、絶対笑っちゃうしリズム狂うもんなー…いやあプロだ
  • 坂口さん「秋桜
  • 出っ歯フィーチャーやめれww
  • しかし坂口さん…な、なかなかだなー…!
  • つぶれたカエルみたいだった…
  • パッと見のオサレなルックス的にはうまそうなのにねー
  • 確かに最初ミュートで映ったカラオケオーディション映像の口の開け具合からしてあ、これ危険そうだなあと思ったけどw
  • 予想を超えておりました、すげかった
  • 決勝は引っ張られて若干興ざめ気味になりましたが
  • 片手で眺めていたTLでいっせいに
  • 「ウルトラソウル!ヘイッ!!!」
  • と流れていたのが非常におもしろかったですww
  • ある意味そのあたりが優勝の決定打なのではないかと
  • 完全に余談ですが私もこの歌へた見てる間に3回くらいのたうった拍子にコンタクトズレたですw
  • 夜になって時間経過するとズレやすくなるよねー、ね、大吉さんv
  • 華大さんはコンビプレイも華麗だったので、心から優勝おめでとー☆と思いました
  • これで大吉さんもスターダムにのしあがりましたね!w*2
  • 飯尾さんも惜しかったんだけどなー


というわけで、一番笑ったのは飯尾さんでしたが、大吉さん優勝で異議ナシ!そんな歌へたでした〜
…さて、トップランナーについてまたうだうだ考えるか。

*1:叫んだともいう

*2:wとかつけてる時点で何かちょっと違うような気がしないではない

歌ウマー(゚д゚)

…で!ノンスタが!ノンスタが頑張っていた!!!
歌前の菜摘さんとの絡みからお歌からその後の立ち居振る舞いまで、もう軽く感激してしまうくらいのすてきなお仕事っぷりでした…おばちゃんはうれしいよ(ほろり)。なんでしょう、1年半ほど迷走を繰り返しまくっていたバラエティでの試行錯誤がやっと実を結んだんじゃないかしらくらいの出来に嬉しくなってしまいました。わーい。
ついったにも書きましたが、今までに出たときと同じく結果は1回戦負けですけども、でも同じ1回戦負けでも爪痕の残し具合が全然違っていたように思います。今日この番組で長く映ることよりも何か多くのものを得たんじゃないかな〜…なんて言うとカッコよすぎ?w なんにせよ、本当にいいお仕事をしておられました。いいことだ!めでたい!と浮かれポンチです。ハイ。



そんな浮かれポンチな頭でひとつおもしろいなーと思ったシーンがありまして。それは、最後歌い終わったとき、すごくナチュラルに井上さんが笑顔で石田さんの背中をぽんぽん、って叩いていたシーンなんですけど。それはたぶん石田さんにとって歌は得意分野じゃなくて、おそらくすごく緊張する類の仕事だっていうのを理解したうえで、井上さんなりの「頑張ったな」とか「ありがとう」っていう労いや感謝をこめた仕草なんだと私は解釈したんですよ。そう見えたんです。でも、実際は歌の後でその「ぽんぽん」っていう背中を叩く仕草もイラッときたという風にいじられてたんですよね。
これって、井上さんの意図や2人の関係性が司会のくりぃむの2人に伝わってないってわけじゃないと思うんです…よ、たぶん。たぶんですよ?たぶん。あくまでも想像でしかありませんが、石田さんがすごく緊張してたのも、井上さんがほんとにアピールとかでなく自然に出た仕草としてやってるのもわかった上で、あえてそういう風にいじったのではないかなーと。


そしてそう思ったとき同時にどこか同じように引っかかって思いだしたのは、去年のM-1でネタ終わったときに今田さんと絡んだときのシーンでした。あのとき、ネタが終わった感想を聞かれて「ここでネタできただけで幸せですよね」というようなことを答えた井上さんに、今田さんは「なんかカッコイイこと言われると腹立つ」というような返しをしていました。これもたぶん、井上さんはイキろうとかカッコつけようというよりは本心で答えた部分の方が大きかった(ように見えた)と思うんですけど、それに対して今田さんはあえてそういういじり方をしたんだと思うんですよね。
つまり、「そういうキャラ」なんだよ、こいつは「ウザくてカッコつけてる井上裕介」なんだよ、ってキャラクターをきちんと印象付けるためにあえてそのキャラから外れた部分をいじり方で軌道修正してくれたんじゃないかな〜と思ったんです。キャラをつけるにはやっぱりブレちゃいけないんだぞ、ということなんではないかと。
…っていうようなことを考えていたら、やっぱ先日のDTDXでの「ピュア」はちょっとブレてるからそういう意味ではアウトだよなー、と思ってしまいました。はは。イキリキャラ、ウザイキャラ一本(または別の話題)で押しまくった後で変化球入れるのはアリでも、最初からフォーク投げるようなのはやっぱたぶんナシなんだよねw
ファンとしては今回の「その仕草がムカつく」って言われると「そうじゃないんだよ!ほんとはいい子なんだよ!今のはたぶんほんとにいたわってるんだよ!」って思っちゃったり擁護したくなっちゃうような気持ちももちろんあるし、「ピュア」の話してるのを見たら「もっとそういうかわいいとこも言ってあげて!誤解されちゃってるから!」って思う気持ちもあるんだけど、テレビ的にはまずはひとつウザキャラっていう柱があって、それを1つの番組の中で貫徹するのが正解なんだなきっと、なんて思いました。
そういう隙のような部分がなくなって、先輩の手を借りずに自分たちだけでそれを成立させられるようになったら、たぶんもっとたくさん番組に呼んでもらえると思うし、結果も伴ってくるんじゃないかな〜…と思った歌うまでした。
…あれ、すげー褒めてたはずが気づけば若干ダメ出しテイストに…なぜだ!でもすげー楽しかったの!それは本当なのよおおおおおおう><!


…あまりにノンスタの話しかしてないので申し訳程度に追記!ナイツの宴会芸とデイ様のウザ芸に加えて、次はあっちゃんのキレキレダンス芸もまた見たいれす!スタッフさんよろしく!

結構みてるんだなこれが

まだあるんだぜ録画とか。


サキよみジャンBANG!

ジャンプ系3誌と公式提携したアッキーナアメザリがやってるテレ東系番組。当然のように、初見。おかげさまでONE PIECE最新刊が発売してることを知れてよかったです。ゲストは小島よしお・矢口真里井上裕介NON STYLE)・村田充。最後のお方はダレ?と思ったら俳優さんだそうな。へー…(うとい)。
内容はONE PIECE王決定戦ということで、上記ゲスト4名+アメザリ柳原さんでクイズ等でワンピに関する知識・愛情を競うというもの。だったのですが、その中に「ラブレター対決」なる、ワンピの中のキャラにラブレターを書くというあらこれデイ様のための企画かしらっつーモノが!ええ、ええ炸裂してましたよイキリ節が…w
以下、ざっくりとしたおてまみの内容。(というか今すぐは見られないので大体の記憶)

拝啓、ボア・ハンコック*1
どうしたらあなたのように美しくなれるのだろう?どこの美顔器を使えばあなたのように美しくなれるのだろう?どこのエステへ行けばあなたのように美しくなれるのだろう?
僕もあなたのように美しくなりたい………ってか、もうなってるか☆!(カメラ目線)
あなたのように美しい女性には僕のような美しい男がふさわしい*2。さあ、僕の美しさの前にひざまずきなさい!


…思わずテレビの前で七転八倒してしまいました。これを読み上げる際の表情がお見せできないのが大変残念です。いやー…この「うわっ!」「ひょえ〜…」感は彼しか出せないと思うの…。
周りの皆さんには冷え冷えとした視線とともに「気持ち悪い」「何が腹立つって(カメラ)盗んでるのが腹立つ」「石化すればいいのに」と、順位つける役の編集さんには「ハンコックに相手にされるわけがない」等々、実に散々な言われようでした。たぶん彼はここのラブレターのくだりの数分だけで職務を全うしたと思われますw 井上さんお疲れっしたー!w

ガキ使

浜田雅功天然裁判。
事前に周りの方が宣伝活動してるのをよく見かけたので、見てみようかな〜と思って見てみたらライセンスが出てるぜー!というのにまず驚きました。あ、逆に言うとだからやたらと今週のガキ使、という文字を目にしたのか…その発想はなかった。(阿呆)普段見ない番組だとそういうことあるよね〜☆…とか言ってみるものの、そもそも普段見る番組なんてものはほぼ存在しない件。
ともあれ、井本さんが浜田チルドレン(?)ぶりを存分に発揮してちゃんとエピソード披露できてたのでよかったです〜^^それでもニコ生はもちろん、DTDXとかのときよりも緊張していたように見えたのはやっぱり番組のカラーの問題なのかな〜。ガキ使ってなんつーか…ゆるいんだけどすごい緊張感あるっぽいもんなあ…うまくいえないけど。呼ばれた芸人は死ぬほど緊張しそうな番組のひとつ、というイメージ。
それにしてもライセンスがこのくらいきちっとスーツ着こんでるとなんだか違和感…。かといっていつもの藤原さんのノータイ&井本さんの完全not堅気スーツな着こなしだとキミたちキミたち座るところ間違ってやしないかい?って感じになるので仕方ないのだが。特に井本さんはネクタイを悪趣味な柄モンにすればすぐにでもVシネあたりで若衆役とか総会屋役とかで出られるのではないかしらと。「貴ちゃんをVシネに出そうの会」みたいなコミュニティmixiあたりで作ってみたら結構人集まるんじゃないかと思ってる。ってか、オンラインの企画でオファーかけるとかして本格的に試してみてはどうだろうかと半ば本気で…。

冒険JAPAN!関ジャニ∞MAP

完全に疲れたときの癒し。それ以外の何でもない。だがそれがいい。それでいい。君たちはそのままでいてくれ。

VS嵐

VSマッスル軍団(石丸謙二郎角田信朗佐藤弘道・ボビーオロゴン・ワッキー庄司智春)。
この日はなんていうかもう石丸さんの独り勝ちってことでもういいですよね?w クリフクライムカッコよすぎたでしょー!あんなんもう反則だよ!w
あああと個人的にはニノの謝罪会見がおもしろかったです。翔さんはZEROで培ったスキルをどこで活かしているのかとw
VS嵐はなぜかたまたま見かけることが多くて、今田軍団のときにも見ててそれも楽しかったですー。っつーかこの番組見てるとしみじみ思いますが、テレビ不景気だ不景気だと言ってますけど数字とれれば、スポンサーつけばそうでもないんだなと。お金かかってるよねえ、日に日に…。うらやましいというよりは大変なこと多いだろうなあ〜と思います。嵐とそのファンの急増については思うことあるのでね、いつかゆっくりその話も書けたらいいなー。(前もって言っとくけど悪口じゃないからね!)

よしもとオンライン(ノンスタ)

今週はUNO。あ、地味?と思った瞬間からハネる期待は下げてみたんですがやっぱりな寝オチでしたw
ってか4回目にしてはっきりと言ってしまえい!と思ったのは、この番組に関しては一番の問題児は高森氏でなくこうすけ氏な気がするってこと。ごめんだけど不器用さやマジメさをカワイイと言えるほどの愛を初恋タローには持っていないのだよー。もうちょいスキルを!それが無理ならもっと何がしかの準備を!それが蛮勇でもかまわんので仕込みしたんだな〜と思える何かがほしいです。
当初と違って今はただのアシスタントの域を完全に越えてきてると思うし、それって確実にポジション的には上がったってことだからそれに見合う力・努力を見せないとだめだよね。自分たちの好きで使ってる側のノンスタについても同様。引き出して引き上げてあげないと、甘やかしてるだけじゃどんどんつまんなくなってっちゃうんじゃないかなーと思う(初恋がというより番組が)。個人的には石田氏のがよりいっそう後輩に甘いと思ってるのでここは本当に井上さんに頑張ってほしいっすー。番組全体の仲がよくなるのはもちろんいいことだけど、「ファミリー化」みたいなのが必ずしも歓迎されてるとは思わないで欲しいな。



あ、ついでなのでテンプレを色違いで初夏っぽくしてみました。単に目に痛くなっただけのような。
そしてこっそりやっていたついったをこの衣替え的タイミングで告白するんだい…!と思っていたらなんかやたらめったら目立つ場所に燦然と光る「t」の字が。えぇー…もうちょいなんかこう、こっそりひっそりとしたさぁ………。

*1:世界一の美女、海賊女帝とよばれるキャラ。高飛車だけど美しいからすべて許されちゃう。

*2:このあたりからだいぶ曖昧…あとで確認します、すんまへん